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地上波デジタル放送の弊害

-情報過疎地域宮崎-


 世の中インターネットで便利になったと、先ほど「ひむかブログ別館」の方へ書いたばかりですが、ここへ来て私の住む宮崎県では情報化時代に逆行するような問題がおきつつある。

テレビ放送 「区域外再送信」廃止の件である。

 宮崎の民間放送(地上波)は残念ながら現在2局(MRT宮崎放送UMKテレビ宮崎)だけ、地元局作成番組以外は各放送会社より供給されるものを組み合わせ番組編成を行うクロスネット局。
当然放映のない番組はあるし、見る事が出来ても関東圏から随分時間がたってからの放映なーんてのは日常茶飯。

この情報化時代に・・・
そんな状況もあり(我が家もそうですが)やむなく高いお金を払いCATV(ケーブルテレビ)に加入し、供給される「区域外再送信」で福岡の放送を見てたりする方も宮崎には多い。

ただし、これもすべての民放番組が見られるわけでもなく、地元局がクロスネットしているフジテレビ系列等は残念ながら見る事が出来ない。

宮崎県内のCATV各社が「区域外再送信」している地上波放送は下記の通り。Wikipediaより引用

ケーブルメディアワイワイ(熊本県民テレビ、熊本朝日放送)
宮崎ケーブルテレビ(九州朝日放送、福岡放送)
ビィーティーヴィーケーブルテレビ〔都城局、日南局〕(鹿児島放送、鹿児島讀賣テレビ)
*ビィーティーヴィーケーブルテレビ〔日南局〕は 南日本放送、鹿児島テレビ放送も放送していたが2004年に廃止している。

宮崎県内のケーブルテレビ局(一部を除く)でTVQ九州放送およびTBS系列(RKB毎日放送など)やフジテレビ系列(テレビ西日本など)が再送信されないのも、宮崎放送(JNN系列)やテレビ宮崎(FNN/FNS・NNN・ANN系列)の承諾が得られないためと思われる。”
Wikipediaより引用終わり

 契約している宮崎市のCATV会社にこの件で以前電話でたずねた事があるが、「事情がいろいろあり難しい」と、お茶を濁す回答であった、上記記事どおりであろうと想像。深くは詮索しなかった。

尚、テレビ東京系はテレビ東京の戦略で同様に全国的に「区域外再送信」はされていないそうだ。

そんなこんなで地方民はいろいろ努力してなんとか“世間並みに”テレビを見ようとしているわけですが・・

 ここからが本題

テレビはご存知の様に、2011年に地上波デジタル放送に完全移行されます。
それはよしとして・・・。
実は「地上波デジタル放送は日本民間放送連盟が区域外再送信を禁止という方針を示している」からさあ困ったと言うわけです。






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つまり、宮崎では現在の民放2局以外はCATVでも見れなくなってしまう事が懸念されているのです。

 地上波デジタル放送になると、電波の関係で、それまでアナログ放送では受信出来ていた隣県の電波も入らず、1局しか見ることが出来なくなる県(徳島)も出て来るような記事も目にしました。
(デジタル放送は、従来のアナログ放送に比べ電波の波長が短いため、障害物に弱く、遠くまで届きにくい)

そもそも電波法上は他地域から漏れた電波を受信するのは違法との事・・
なんだかなぁ・・(罰則はありません)

この情報化時代にこんな地域格差「情報過疎」があってよいものでしょうか・・・。

地元にもっと民放局を作ればいいじゃんといわれればそれまでですが・・(^^;)

最悪有料でもいいから製作局からダイレクトにネット、もしくは衛星放送で見たい番組を配信するシステムを作ってして欲しいものです。

地上波デジタル放送の弊害と言うより地上波デジタル放送に便乗した弊害のほうが相応しいタイトルかも知れませんね(^^)

お奨め関連参考リンク

区域外再送信 Wikipedia
ケーブル テレビ 区域外再送信・CLUB dx station 

おりしも本日、FBSなど福岡の民放テレビ局の地上デジタル放送が福岡の一部の地域でスタートしました。

デジタル放送エリア

まったく話は変りますが・・。

電線

 送電線以外にどこもかしこも螺旋状にまかれた電線が増えてきました。
光ファイバーやCATVのケーブルなのでしょう。
こういうケーブルは出来れば埋設してほしいものです・・
やはり経費面から無理かなぁ・・。


【追記】
2006年12月 宮崎でも一部の地域で地上デジタル放送が開始した。
前代未聞の某不祥事ニュースが重なり、全く盛り上がっていない宮崎の地デジでした。


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| 宮崎に関する話題 | 08:18 | comments(11) | trackbacks(1) |

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MORIMORI 2008/11/29 10:53 AM
ヤマダさん お返事にすっかり時間が経ってしまいました。
申し訳ありません。
宮崎市周辺のケーブルテレビ会社、宮崎ケーブルテレビを契約するとは今までは福岡地区の放送で地上波で見れない番組を一部(FNS系等除く)見る事が出来たのですが、少し前にすべて福岡から鹿児島の局に変わりました。
これも例の法がらみの策なのでしょうね。
そもそも都会やそれに隣接した県の方は無料で受信している番組を見たいが為に、ケーブルテレビを契約、余分な出資をしなきゃならないなんて、なんだか不公平な話です。

ヤマダ 2008/06/25 10:04 AM
地デジ化により準キー局のアナログ漏れ電波を頼りにしていた徳島県が民放1局しか入らなくなるのは死活問題です。

隣の香川県はテレ東系もあるので民放5局入るのに。
徳島県を近畿広域圏に編入して準キー局の地デジ中継局を欲しいです。

佐賀県も民放1局しかなく、在福5局のアナログ漏れ電波を頼りにしています。
佐賀市などでは在熊4局のアナログ電波も福岡県を飛び越えて漏れます。

区域外受信(電波泥棒。DD)規制だと佐賀も情報過疎県になってしまいます。
在福民放5局は山口と佐賀へエリア拡大し、口福佐3県の民放を再編して欲しいです。

宮崎と同じく民放2局しかない山梨県と福井県も区域外受信は死活問題です。

いずれも中部地方でCATV普及率の一二を争うが、
前者は関東圏に含まれるにも関わらず狭義の関東地方が民放6局(独Uがない茨城は5局)に対して2局で情報格差が生じそうです。

山梨はCATV普及率日本一ですが、キー局電波の再送信は死活問題です。

福井も北部の住民は在金民放4局(CATVではMROとHABのみ)の電波を、
南部の住民は準キー局アナログ漏れ電波を頼りにしています。
福井南部の住民は徳島と同様に準キー局電波を死活問題としています。

MORIMORI 2007/05/12 6:40 AM
こちらはテレ東系列は殆ど見れませんのでBSJとかで運よければ放映ある番組を後日見たりしてますが、結局、BSJを見るためにはCATV契約(有料)なのですよね。

田村 2007/04/12 8:35 PM
宮崎県だけではなく静岡県もテレ東見れなくなる場合もあります、その場合はBSJやスカパー!でフォローしますけどねw

MORIMORI 2007/04/06 6:22 AM
 すっかりレスポンス遅くなってしまい申し訳ありません。
詳しいコメントありがとうございます。
区域外再送信継続となる事を願います。

fuyukas-tony 2007/02/27 2:10 AM
区域外再送信の問題は在京親キ−局が視聴者を無視した政治的な問題です。現在、CATVの受信世帯は2,000万世帯ことになり、これからの放送メディアでも視聴者と広告媒体にとって、無視できない大きな占有率を伸ばしつつあります。だから、親キ−局にしても、CATVメディアとの広告媒体で相互依存関係を大きくすることができる訳ですから、一概にCATV局を無視することでの、視聴者をボイコットする利害はよくないはずです。また、CATVは送信電力を抑えられ、無線電波のような外乱による妨害もなく、CATVからの不要輻射が軽減される光ケ−ブルならその発生しない効率的な通信伝送路なのです。視聴者との関係は直接契約で再配信を受けている訳ですから、顧客に有用な広告媒体として、直接絞り込むメリットもあるのですから、本来、親キ−局としても、再配信システムは直接その宣伝効果を数値化できる魅力的な広告媒体と言えるはずです。だから、CATV視聴者は声をCATV事業者に全国のCATV事業者と共同で親キ−局と交渉して、区域外再送信を確保するようにCATV視聴者を巻き込んですべき、と伝えてはどうでしょうか。なお、現在のCATVがデジタル化のもとCATVのアナログ受信帯を停波させない取組みも必要です。現在のCATV再送信設備はたとえ地上波デジタル放送が導入されても、地上波アナログ放送はまだ稼働中なので、その設備をCATV用にアナログ放送として保有することでアナログの再送信も可能ですし、CATV事業者自体でも、現在保有する設備でデジタル復調器・デジアナNTSC標準信号変換機、NTSC標準CATVアナログ送信機が装備できているのです。いずれにしても、地上波デジタル放送が2011年7月で本格化しても、アナログ放送の続行は技術的にも経済的にも可能なのです。ただ、親キ−局が再送信を消極的なため、困難視されているだけです。でも、現状では地上波デジタル放送の本格化の期限を過ぎても、離島、難視聴区域など、アナログ放送を続行しないと、すべてのテレビ放送が受信できないところできる訳で、そんな政策を強引にするのは問題が多いはずです。そういう意味でも、アナログ放送を残存させるべき、と思われます。親キ−局は再送信に当たって、再送信の送信状態が質が変わらないことを要件にしていますが、現実のデジタル放送の通信技術よる情報誤り補正することで、受像する画像の再現性はアナログ放送より格段に優れているといえども、その画像が送信元と全くビタ一文変わらぬ再現性あるのでなく、現実ではそれぞれの受像機の特性や送信時の画像アナログ信号のデジタル変換特性歪が生じるのですから、親キ−局のいう技術的にどんなに再現性を同一したくても、できないのが事実なのです。だから、本当はそのような、画像の再現性の同一性で捉えるのは間違いであって、テレビジョン放送の情報コンテンツの同一性で考えるのが妥当なのです。だから、情報コンテンツの同一性で観る限り、デジタル放送であろうが、アナログ放送で伝送ロスが生じていても、情報の受け手で同一の情報コンテンツを有しているのであれば、再送信の情報コンテンツの同一性があると観てよいのです。だから、画像や音声の再現性も重要な要素かもしれないけど、実は受け手に同一の情報として、十分に理解するに足る情報が伝わっているかが、重要な問題なのです。すなわち、親キ−局が言う再送信にそのような再現性を持ち出して、再送信を否定する議論は何かためにする議論以外にほかにありません。実は、CATVチャンネルに多チャンネルで現況のアナログ放送を再送信されないと、現在の受像機や録画機などのたくさんのアナログ受信機器が作動できなくなり、家庭のパ−ソナルテレビの利用が制限されることになり、たいへん問題が多いのです。

MORIMORI 2006/12/15 1:04 AM
か〜と さん
 お返事遅くなりました・・。
箱根とは、伝統の箱根駅伝でしょうね。毎年ドラマがありますね。


nobu さん はじめまして
早速Sonyのlocation free 検索し調べました。
ホホー既にこんな便利なものが製品としてあるのですね。大変参考になりました。
しかも3万円代とは割りと安い・・
そもそも海外とかで日本の放送を見る等が主な目的・・かと思うのですが、
しかし、何でこんなことまでしなきゃならんのでしょうね。
なんだか・・悲しいですよね。


nobu 2006/12/09 11:24 PM
MORIMORIさん、こんばんは。
初めまして、延岡市在住のnobuと申します。
地上波デジタル放送開始から、区域外送信は問題になっておりましたので、わいわいTVはどうなるのかと心配しておりました。
制度的に不可能でも、地上波デジタルを個人で受信できないかと、遠距離受信用の大きなUHFのアンテナを購入し、2007/1/10以降のフルパワー送信(12/1は100W送信のようですが、1/10〜1KWになるようです。)後に試してみる予定です。
これがだめなら、ハイビジョンでの受信はあきらめて、Sonyのlocation freeを購入し、熊本の親戚のところに設置させてもらおうかと考えています。

か〜と 2006/12/05 11:37 PM
早速のレス、ありがとうございます。
区域外再送信、ダメにならなきゃ良いのですけど……ダメになったら、1月2日は熊本の温泉で『箱根』を観に行かせないといけません(泣笑)。まあ、どうしてお店の棚卸が、こんな日にあるのかは、2日に箱根の放送が無いからなんでしょうネ。
あ、最悪の場合……宮崎のケーブルTV局を全部合併させて、ケーブル専門で良いから、第3民放を作っちゃえば良いんですよ(笑)。……ムリかな?(苦笑)。
それでは〜!

MORIMORI 2006/12/05 11:27 PM
か〜とさん こんばんは
この先どうなるかはわかりません。
もし「区域外再送信」が本当にダメになったらCATVの旨み半減以下で解約者がかなり出るでしょうし・・。
なんとかなるのでは・・と楽観視しているのですが・・果たしてどうなる事やら。

か〜と 2006/12/05 9:39 PM
え〜と、はじめまして。延岡市在住のか〜とと申します。
『宮崎県 地上波デジタル』で検索したトコ、ココに来たのですが……地上波デジタル放送の影で、そんなコトが進行していたとは!(驚)。
CATV(ワイワイTV)には加入していないのですが、そんなコトになってしまうと……日本海TVみたいに、熊本・大分・鹿児島在局TVに宮崎を植民地化していただかないとイケなくなるのでしょうか?……(泣)。
それでは〜。










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工事開始……
今日(12/5)の延岡市は愛宕山の写真である。ちなみに、撮影は延岡青朋高校3階
| とりあえず | 2006/12/05 10:03 PM |
今回の一枚 高千穂神楽 アメノウズメ
[高千穂の夜神楽]


日本のひなた宮崎県 hinata-miyazaki.jp

  みやざき